ブライダルシェービングはいつ受ける？挙式の何日前？

ブライダルシェービングを受けるオススメ時期はこのとおり。

・本格シェービング：挙式3～7日前

・ソフトシェービング：挙式前日～2日前

カミソリのシェービングなら、自己処理では難しいような毛の根元から沿ってもらえるので、つるすべ期間が持続しやすいのが魅力。

シェービングとエステは同時に受けられる？順番は？

痩身エステやリンパマッサージなど、肌を強く揉む施術はシェービングの前に済ませておくのがオススメ。なぜなら、シェービング後は肌が敏感になり、刺激に弱くなっているから。
ピーリングなどの角質ケアも、シェービングの前後2週間～1ヶ月は控えた方がいいでしょう。

自分で剃れる部位・プロに任せるべき部位

結婚式前になるべく節約をしたいなら、セルフシェービングするのもアリです。

ただし、背中・うなじ（襟足）・デコルテはプロにまかせましょう。手の届きにくい箇所を自分でシェービングすれば、誤って肌を傷つけてしまったり、剃り残しの原因に。

日ごろから自己処理や脱毛をしている人も多い、腕・脇・顔も、サロンで剃ってもらえれば、保湿などのアフターケアも充実しているので、自分でやるのとは仕上がりが違います。

前撮りの時にもブライダルシェービングは必要？

スタジオのライトや太陽光でうぶ毛が目立ってしまうので、前撮り時のシェービングを受ける花嫁さんも多いですよ。 前撮りだと、白無垢や色打掛の衣装が人気なので、顔と襟足のシェービングは必須！

前撮りの撮影時期は、挙式の1～3ヶ月前が多いので、その時期にシェービングを試して、結婚式直前にもう1度受ける、というスケジュールもオススメです。

1日完結のシェービングコースや、前撮り専用のプランもあるので要チェック！

敏感肌・ニキビがあってもシェービング可能？

敏感肌やニキビがある花嫁さんも、シェービングを受けることができますが、カミソリがニキビにあたって悪化するリスクもないとはいいきれません。

心配なら、肌負担が少ないソフトシェービングにするか、肌荒れ部分を避けて剃ってもらうように頼みましょう。

なお個人差がありますが、シェービング後に肌荒れ（赤み、かゆみなど）する可能性もあります。挙式の1ヶ月以上前までにお試しシェービングを受けて、施術後の肌の状態を確認しましょう。

失敗＆後悔！シェービング後に肌荒れしたら

背中や顔のシェービングをして肌荒れを起こした、ニキビができた、という場合はすぐに皮膚科の受診を。

本格シェービング直後は、肌表面を覆っていた古い角質が落ちるので、お肌が敏感になっています。施術直後に赤みやかゆみが出たら、冷やして様子を見ましょう。さらに、いつもよりもたっぷり化粧水やクリームで保湿をしてあげることで、肌トラブルのリスクを下げられます。