海外花嫁さんをお手本に♪花嫁とブライズメイドのリンクコーデまとめ
花嫁の付添人、ブライズメイドとは?
ブライズメイドとは、花嫁の付添人のことを言い、結婚式中の花嫁さんのアテンドや身の回りのサポートする役割があります。
欧米のウエディングでは一般的なブライズメイドですが、日本でも取り入れている人が急増中!
幸せを妬む悪魔から花嫁を守るために、花嫁側の未婚の友人や姉妹が花嫁と同じような格好で悪魔の目を惑わせたことが起源とされています。
ブライズメイドは花嫁とおそろいコーデもOK♪
通常、結婚式でドレスのカラーやデザインが花嫁とかぶってしまうことは避けるべきとされていますが、ブライズメイドに限ってはあえて花嫁のコーディネートと統一感のあるカラーやデザインが好まれます!
海外では、花嫁カラーであるホワイトのブライスメイドドレスも数多く見られます。
ブライズメイドの衣装に、白を選ぶ場合
ドレスを白でそろえる場合、デザインや素材で花嫁と差をつけることがポイントになります。
あくまで主役は花嫁なので、ブライズメイドのドレスが派手になりすぎないように注意しましょう。
例としては、花嫁がロングドレスの場合はブライズメイドのドレスは膝丈でそろえたり、花嫁がレースを施したデザインのドレスの場合は、ブライズメイドはシンプルな生地のドレスにするなどです。
花嫁さんとおそろい小物で統一感UP
髪飾りやアクセサリーをおそろいにすることで、一気に花嫁とブライズメイドとの統一感を演出できます。
海外では、ブライズメイドたちもおそろいのブーケを持つことが定番♪華やかさが増し、写真映えすること間違いなし!
ブライズメイドだからこそできるダウンスタイル
日本では、花嫁以外のダウンスタイルは避けるべきとされているため、アップスタイルが定番の髪型ですが、海外のブライズメイドにはダウンスタイルも人気です。
さらにおそろいの花冠や髪飾りを付けるとブライズメイドならではの特別感がプラスされます♪
統一感があればデザインは異なっても大丈夫
ブライズメイドと聞くと、全く同じドレスを着た人たちを思い浮かべてしまいがちですが、そんな必要は全くなし♪
海外ウエディングでも、色や素材だけ同じものに統一し、デザインはその友人に似合うように微妙に変えてあるドレスが人気です。
式の雰囲気に合わせて花柄ドレスもあり!
通常、柄物のドレスは避けた方が無難ですが、ブライズメイドのドレスなら花柄にもチャレンジできます。
特にカジュアルなレストランでの式や、暖かい季節の屋外での式での着用がおすすめです♪
海外ではドレスはロング丈が定番
膝丈のドレスももちろんかわいいのですが、海外での定番はやっぱりロング丈です。
子供っぽくならず、上品に着こなせます。
シルエットの定番は、ボリュームのあるものではなく、ストンとしたシンプルなものや、マーメイドです。
衣装のカラーは落ち着いたものが人気
海外では、花嫁の白いドレスに合う淡いカラーのドレスが多く見られます。
特に、ベイビーピンク、ミントグリーン、水色、優しいゴールドなどが人気です。
ブライズメイドの人数が多い場合は、そのドレスの色によって会場の雰囲気も決まるので、式のイメージカラーをドレスに取り入れるといいでしょう。
ブライズメイドでグラデーション
全員同じ色のドレスじゃつまらない!という方に是非おすすめしたいのが、このグラデーションです!
ひとりひとりのドレスの色の濃さを変えることで、ブライズメイドがそろったときにグラデーションを演出することができます。
ブライズメイド&アッシャーみんなでお揃いコーデ
花嫁さんの付添人が、ブライズメイド。一方花婿さんの付添人を、アッシャーと言います。
どうせならみんなでお揃いのコーデを楽しんでは?
こちらはオールブラックスーツでクールに決めた、ブライズメイド&アッシャーです。
新郎新婦が引き立って、とってもカッコいいですね。
番外:バチェロレッテパーティーもお忘れなく…♪
映画「ハングオーバー」でも有名な、友達同士で盛り上がる、独身最後の前夜祭「バチェラーパーティー」。
これの女性版が、「バチェロレッテパーティー」です。
セクシーなお揃いガウンや、パジャマパーティーでブライズメイドと思いっきり楽しんで!
まとめ
海外おしゃれ花嫁さんの、ブライズメイドコーデをご紹介しました。
主役の花嫁さんのドレスと上手にリンクしたコーデをして、センスの良い結婚式を演出してみましょう…♪