ガーデンウェディング に必須!ガゼボの装飾アイディア
ガーデンウェディングの定番『ガゼボ』って何?
ガゼボとは、柱と屋根だけの壁のない建物で、西洋風のあずまやのこと。
欧米では「ガゼボの下で式を挙げたカップルは、一生住む家に困らない」という言い伝えがあることから、海外の結婚式では定番。
国内でもガーデンウェディングのプランがある専門式場やゲストハウス、レストランなどの会場で多く取り入れられています。
前撮りなど、ウェディングフォトスポットとしても◎
挙式の際に使われるのはもちろん、海外ではガゼボの下に高砂を設置したり、フォトスポットやデザートビュッフェのスペースとしても使われ、ガゼボを使った演出の仕方はさまざま!
ロマンチックな結婚式を叶えるガゼボの装飾アイディアをご紹介します。
お花とグリーンでアーチ状に装飾
ナチュラルな雰囲気が可愛いガゼボは、アプリコットカラーのお花とグリーンでアーチ状に飾って♩
足元もさみしくならないようお花を置いているのもポイント◎
白い布(カーテン)で爽やかに
ガゼボと相性が良い白いカーテンを、柱が隠れるように垂らした飾り付け。
チュールやオーガンジー素材の大きな布をカーテンのように使うだけ。
思い切ってたっぷりの布を使い、ぽよんとたゆませて束ねるとぐっとロマンチックに◎
お花はガゼボの屋根の手前とカーテンを束ねる部分に使うのがテッパンの可愛さです♩
清楚さ重視のクラシカルな飾り付け
上品なオフホワイトのカーテンにお花を3箇所にまとめれば正統派カワイイ♩
クラシカルなガゼボの雰囲気にもぴったりな清楚な装飾ですね◎
カーテンの縁にグリーンを沿わせて
ガゼボの正面に白いカーテンと縁にグリーンを沿わせて、まるで新郎新婦が額縁の中にいるように演出♩
レトロで大人っぽい白とグリーンでまとめた会場装飾にぴったりな、特別感あふれるガゼボですね◎
ナチュラル派には華奢な飾り付け。装花節約にも◎
ナチュラル派の花嫁さんのガゼボは、布とグリーンでラフに飾り付けるのがカワイイ!
ブーケに合わせたブルーの花とシルバーリーフがメインの装花に、チュールなどの布は透けるくらいの軽いものを♩
存在感のあるガゼボは、装飾を華奢にしてもおしゃれなので、費用の大きな装花代の節約にも◎
シンプルなガゼボには、ウェディングフラッグを飾って
装花を使った飾り付けは、お金が結構かかります。
節約しながらインパクトのある装飾をしたいなら、大きなウェディングフラッグがオススメ!
新郎新婦の名前や誓いの言葉を入れて、オリジナルで作ってもらうことができますよ。
大胆に大きな枝を使って飾り付け
くねくね曲がった動きのある大きな枝がおしゃれ上級者な飾り付け◎
大きな枝に小花を中心にグリーンなどを飾り付けて、非日常感のあるロマンチックガゼボはゲストも驚くこと間違いなしです♩
ナイトウェディングはガーランドライトでシンプルに
ナイトウェディングにはあえてカーテンや装花は使わず、ガーランドライトだけでシンプルに飾り付け♩
温かい光の装飾はナイトウェディングならでは。
会場によって物足りなさを感じるときは、キャンドルやランタンと組み合わせて◎
ガゼボでロマンチックな結婚式を叶えて♩
海外挙式だけでなく、国内でも多くなったガゼボを取り入れた結婚式。
せっかくならガーデンウェディング をよりロマンチックにしてくれるガゼボを、おしゃれに飾り付けてみてはいかがですか?