光の装飾がロマンチック!ナイトウェディングの会場装飾アイディア
ナイトウェディングの魅力とは?
ナイトウェディングとは、夕暮れ時から日没後にかけて挙式・披露宴を行う結婚式のこと。
昼間の結婚式では装花をたっぷりと使って会場を装飾しますが、ナイトウェディングは夜ならではの光の装飾を活かしたロマンチックな演出がおすすめ!
デイタイムとは違った、大人っぽい雰囲気を楽しめるのが最大の魅力です。
夜の暗さ×キャンドルの明かりを活かして会場装飾を
装花の費用も意外とバカにならないため、キャンドルやランタンなどを賢く使えば、会場装飾の費用を抑えることもできます◎
また結婚式場の料金設定も、昼間の式に比べて夜の式の料金をリーズナブルに設定している場合が多く、結婚式費用を抑えられるのも嬉しいポイント!
そんなナイトウェディングの会場装飾アイディアをご紹介します!
ナイトウェディングなら、キャンドルはたくさん使うのがマスト!
ナイトウェディングの装飾で欠かせないのがキャンドル!
ウェルカムスペースからヴァージンロード、高砂やゲストのテーブルまで、いろんなところに置き一気にロマンチックに♩
キャンドルは種類豊富で価格もお手頃なIKEAなどで、まとめて用意する花嫁さんが多いようです!
ラプンツェルのよう!ペーパーランタンで優しい灯りをプラス
ナイトウェディングは屋内で、と思いがちですが、夜のガーデンウェディングも海外風でとっても素敵!
木に丸いペーパーランタンを吊るすと、まるでラプンツェルのように幻想的♩
ペーパーランタンは柔らかい灯りなので、屋内でも天井から吊るすことで、パキッとした照明が優しくなります。
またペーパーランタンはキャンドルに比べて明るくなりやすいので、明るさをプラスしたい高砂の周りなどに飾りたいですね◎
電球のガーランドライトの装飾が大人かっこいい!
カジュアルでかっこいい式なら、電球のガーランドライト!
ゲストのテーブルの上に吊るすのが、海外花嫁さんの間では人気なよう。
電球を主役にするため、テーブルに置くキャンドルは小さめに◎
ナイトウェディングもティピがおしゃれ!
海外花嫁さんの間で人気のティピは、ナイトウェディングに取り入れてもとってもおしゃれ!
ナイトウェディングではあえて布は使わず、電飾でティピをキラキラに縁取るだけ◎
挙式の際のガゼボの代わりとしても、会場のフォトブースとしても活躍してくれます♩
バージンロードには、キャンドルを並べて
花嫁が通るバージンロードには、たくさんのキャンドルを並べてみては?
ゲストも思わず「わぁ!」と声を上げそうなほど、キレイなチャペルの装飾です。
火が使えない場合は、LEDキャンドルを使って。
思いきって木に電飾を飾り付け
会場にシンボルツリーとなるものがあれば、思いきって電飾を使うと雰囲気バツグン!
クリスマスのイルミネーションなどで使う電飾や、所々ランタンを吊るして洋画のようにロマンチックに。
ここまで大きな木ではなくても、身長くらいの高さのある木なら特別感たっぷりに演出できますよ♩
マーキーライトは夜が映える!
ナイトウェディングに限らず、日本でもおしゃれ花嫁さんに人気のマーキーライト。
マーキーライトが本領発揮するのはやっぱり夜!
ウェルカムスペースから会場までの道をろうそくで照らして
あえて装花を控えめにし、思いきってマーキーライトを主役に!
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ナチュラルウェディングに。優しく光るナチュラルガゼボ
ナチュラルな式なら、白い布を使ったナチュラルなガゼボがおすすめ。
白い布を通すことで光が柔らかくなるので、ロマンチックで非日常感がおしゃれなガゼボに♩
周りにはランタンやキャンドルで温かみのある灯りをプラス◎
ランタンのヴァージンロードがロマンチック!
ヴァージンロードの両側をランタンでライトアップ!
昼間の式ならお花やリボンなどで装飾するところですが、ランタンが映えるのはナイトウェディングならでは。 ランタンの灯りで映画のようにロマンチックに演出してみては?
ウェルカムスペースの床もろうそくで照らして…♪
ゲストが通る道にもキャンドルを置いてみて。
屋内のナイトウェディングでも、照明を落としてろうそくの光の中行う披露宴なんて、とってもロマンチック!
間違ってもドレスの裾が焦げてしまわないように、キャンドルホルダーを使ったり、LEDライトにしたり工夫を。
背の高いろうそくで、ゲストテーブルの明かりを灯して
ろうそくとたっぷりのグリーンで飾り付けた、おしゃれなゲストテーブル。
室内でも会場内はあえて暗くして、雰囲気たっぷりに演出してみては?
ロマンチックなナイトウェディングを♩
キャンドルやランタンなどを使うことで、ロマンチックな結婚式を演出できるナイトウェディング。
キャンドルなど火を使う場合は、プランナーさんや会場の担当者とよく相談し、火事にならないよう安全面に配慮した計画を立てるようにしましょう◎
ぜひ光の装飾を活かして大人っぽくナイトウェディングを演出してみてはいかがですか?