エレガントなだけじゃない!ナチュラルな長袖ウェディングドレス
キャサリン妃も着用した、長袖のウェディングドレス
イギリスのキャサリン妃がウェディングセレモニーで着用して以来、日本でも空前のブームとなっているロングスリーブ(長袖)のウェディングドレス。
ロイヤルウェディングのイメージから、エレガントでクラシカルな長袖のウェディングドレスがダントツで人気があります。
キャサリン妃も着用した、長袖のウェディングドレス
最近では、日本で未だ絶大な人気のある、Vera Wang(ヴェラ・ウォン)の、バレリーナと呼ばれている『1G029』のドレスに長袖のボレロなどを合わせる、上品なスタイリングも流行していますよね♩
そんな長袖のウェディングドレスですが、海外の花嫁たちはエレガントなだけでなく、ナチュラルにも着こなしています!
海外のナチュラルな長袖ドレスの着こなしをご紹介します♩
まるでキャサリン妃!上品な刺繍が施された、レースの長袖ドレス
まさにキャサリン妃のようなクラシカルで上品な刺繍の施されたドレス!
まるでお姫様になったかのようなエレガントさを求めるなら、ぜひ選びたいデザインですね♩
腰から下のスカート部分をシンプルなデザインにしたり、小物をシンプルにすることで、派手になりすぎずに着こなせます。
露出少なめ!透けない素材のとことん清楚なドレス
全体的に露出の少ないシンプルなデザインのドレス。
露出が少ない分、清楚さが際立つのも長袖のウェディングドレスの魅力です。
透けない素材ならとってもイノセントな雰囲気に♩
シンプルなデザインになるので素材にはこだわって、刺繍やエンボス加工されているものなどを選んで♩
Aラインでも差をつけたい、長袖のチュールドレス
日本人に好まれるAラインのドレスですが、長袖にすることで一味違った印象に!
日本人の体型に合いやすいAラインのドレスでシルエットの美しさを守りつつ、他の花嫁さんと差をつけたい方には、ぜひ選んでいただきたいデザインです♩
背中がざっくり開いても清楚♩ふんわり袖のドレス
挙式中の花嫁は、正面よりもバックスタイルが重要!
背中がざっくり開いているデザインは敬遠しがちですが、他の露出が少ないことでとっても清楚に♩
またふんわりした長袖のデザインは、気になる二の腕も隠してくれるだけでなく、ナチュラルな雰囲気にもぴったり合います。
背中に自信のある花嫁さんはぜひ取り入れて♩
ボートネックの、ナチュラルかわいい長袖ウェディングドレス
露出が控えめで上品な印象を与えてくれるボートネックのウェディングドレス。
クラシカルな印象のあるボートネックですが、すっきりとしたラインのドレスを選ぶことでぐっとナチュラル感が増します♩
袖部分のみ使用されている透けるレースで、ナチュラルさと女の子らしさアップ♩
袖も立体的に♩ポンポンとしたお花がかわいいドレス
ポンポンとしたお花が女の子心をくすぐるドレス♩
袖にも立体的なお花が施されているのは、長袖ドレスならではのデザインですね。
ふんわりとしたチュール素材とお花というナチュラル感のある組み合わせは、カジュアルな式の中に取り入れたい♩
カントリーなレースを使ったドレス
カントリーな雰囲気のレースが特徴的なドレス。
袖までレースが施されていることで、カントリーな雰囲気がより際立ちます。
飾らない自分たちらしい式として、海外で人気となっている『ラスティックウェディング』にもぴったりのドレスです♩
長袖でも半袖でもない、七分袖もカジュアルカワイイ!
七分丈の、半端な長さがかわいいウェディングドレス。
手首だけを露出すると、自然とそこへ目線が集中するので、ネイルやブーケにこだわりたい花嫁さんにぴったり!
長袖ドレスはシックでエレガントなイメージですが、七分袖ならカジュアルウェディングでもコーデしやすいのでオススメ♪
長袖のウェディングドレスには、グローブをつける?
手首まで袖があると、ウェディンググローブをつけるべきかどうか悩ましいところ。
イギリスのキャサリン妃をみてみると、グローブはつけないで素手でブーケをもっていました。
花嫁さんの肌の露出を控えるために、という意味合いであれば、長袖ウェディングドレスにはグローブ(手袋)をつける必要はなさそう。
どうしてもグローブを身に着けたい!という花嫁さんは、ドレスの袖の布が重なって手首がモコモコしないように、ショート丈のグローブがオススメです♪
ナチュラルにも長袖ウェディングドレスを取り入れて…♩
キャサリン妃のウェディングセレモニー以降、様々なデザインが増えている長袖ドレス。
エレガントなだけでなくナチュラルな式にもぜひ清楚な長袖ドレスを取り入れてみてください♩