白じゃなきゃダメはもう古い!?ピンクウェディングドレスが人気のワケ
海外花嫁は固定概念なんて気にしない♪
ウェディングドレスといえば純白のイメージが強いですが、海外では白以外のドレスを選ぶ花嫁さんが急増中。
「白じゃなきゃダメなんて誰が決めたの?」と、自由な発想でドレスを選んでいるんです!
白いウェディングドレスを着るようになった由来
ウェディングドレスの定番が白になった理由は諸説ありますが、19世紀にイギリスのビクトリア女王が自身の結婚式で着用した白いウェディングドレスがきっかけで広まったんだとか。
それから長い年月が経ち、現代のおしゃれ花嫁たちは型にはまらず、オリジナリティあふれるウェディングドレスを求めています!
モデルや女優もピンクのウェディングドレスに夢中
ハリウッド女優のアン・ハサウェイは裾にピンクをあしらったドレス、キーラ・ナイトレイはヌードピンクのミニドレス、そしてモデルのアギネス・ディーンはパステルピンクのドレスに水色のシューズを合わせたコーデ。
おしゃれスターたちは、自由に自身の晴れの日を着飾っていました♪
どんなピンクが人気なの?
一言でピンクと言ってもその色合いは様々…。
その中でも多くの海外花嫁たちが好んで選ぶのは、濃いピンクよりも、優しい色合いのピンク。
特にペールピンクやパステルピンクのチュールは女性らしい柔らかさを表現してくれます♪
大人な女性にぴったりな、ヌードピンク
海外の大人花嫁に人気のカラーはこのヌードピンク。
ベージュに近い色合いが肌に馴染み、落ち着いた印象に♪
ピンクにチャレンジしたいけど、派手なのはあまり…という花嫁さんにピッタリのカラーです!
ナチュラル派花嫁さんにはブラッシュピンク
ブラッシュピンクとは、頬がほんのり色づいたような、自然なピンクの事。
今海外ではこのブラッシュピンクをテーマに、ドレスやテーブルコーディネートを決める花嫁さんが増えているんです!
優しい色合いは、ナチュラル派のウェディングにピッタリ♪
グラデーションで変化をつけて
一色のドレスじゃつまらない、という方におすすめなのがピンク~ホワイトのグラデーションドレス。
濃いピンクから始まるグラデーションではなく、淡いピンクから徐々にホワイトに近づくグラデーションが、海外花嫁に大人気♪
ピンクのブライダルシューズに、ホワイトのベールを合わせれば、頭から足元まで綺麗なグラデーションに。
くすみピンクでビンテージ
明るさを抑えたピンクのドレスを選べばビンテージの雰囲気に。
アンティークの小物や、ビンテージのアクセサリーを合わせれば、世界観が統一されます♪
白のウェディングドレスも捨てがたい…そんな花嫁さんは?
オールピンクのドレスはかわいいけど、やっぱり白も諦められない…!
そんな花嫁さんの救世主が「ホワイト×ピンク」のウェディングドレス。
ドレスの上部にホワイト、腰から下のスカート部分にピンクを取り入れたドレスがオススメ。
淡いピンクを選べば、ホワイトとの相性もバッチリ♪
新郎もピンクでおそろいに
とことんピンクでまとめるなら、新郎も巻きこんじゃおう♪
ネクタイやシャツをピンクで合わせるのはもちろん、思い切ってピンクのスーツを取り入れるのも◎。
花嫁のドレスと色のトーンを合わせて、おそろいコーデを楽しもう!
まとめ
一生に一度の晴れの日なのに、固定概念にとらわれてしまうなんてもったいない♪
ピンクのドレスで、かわいさ満点のオリジナルウェディングにしてみてはいかが?