アラフォーカップルは注意!「イタい」と思われない上質ウェディング

アラフォーカップルは注意!「イタい」と思われない上質ウェディング

結婚が人生の新しいスタートであることと、年齢は関係ありません!

とはいえ、年齢に合ったウェディングにしたいと思われる方も多いです。

今回は、年齢を重ねたからこそ演出できる上質なウェディングについてご紹介します。

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1.海外ウェディングでプライベートを満喫

若い頃は、大人数でワイワイ、ガヤガヤと飲んだり、食べたり、騒いだりが楽しかった。でも、今はちょっと違うかな?どちらかといえばのんびりしたい…。

そんな花嫁にオススメなのは、海外ウェディングです。

招待できる方々の人数はかなり限られますが、結婚式の思い出を本当に自分と親しい人だけと共有できます。

38歳で結婚式をしたAさんに体験談を聞きました。

「せっかくだし、仕事が忙しくてなかなか行けない海外に行きたいな!と思って。仕事の休みもそうそう取れないので、一週間も海外に行くってなかなかなくって。良い思い出になった!」

Aさんは南国リゾート地で新婚旅行も兼ねた海外ウェディングをしました。

両家の両親も高齢だったため、無理のないゆったりしたプランを立て、費用は全額新郎新婦で負担。両親へ海外旅行をプレゼントすることができたそう。

特に、いつも介護で忙しい花嫁の母は、「海外なんて、もう一生行く機会がないと思っていたので、とても嬉しい」と喜んでいたとのこと。

海外ウェディングは、職場の上司や同僚といった「会社」の繋がりとは離れて、完全にプライベートな空間を楽しめることが魅力です。

社会との繋がりがあり、仕事もアクティブな35歳以上の世代だからこそ、上質なプライベートタイムに魅力を感じる、ということのようです。

ドレスは年齢とTPOに合わせる

結婚式の格は、一番上がホテル、ゲストハウス、最後にレストランの順に下がっていきます。

結婚式そのものがどのような雰囲気や格式なのかによっても装いは変わってきますが、派手すぎても安っぽくてもダメです。

「せっかくの結婚式なのに好きな服装ができないなんて!」と不満に思う方もいるかもしれませんが、主催者側として出席する結婚式のマナーのポイントは、「その場にいる全員の方が気持ち良く過ごすためのもの」です。

確かに、服装に関して様々な考え方はありますが、あなたの服装が他の親族やゲストに「モヤモヤ感」「不快感」を与えてはダメなのです。

あなたの服装は、新郎新婦の評価にも直結します!見る人はきちんと見ています。「きちんとした服装をしているね」と高評価につながるように、マナーに合った服装をしてくださいね。