憧れの海外ウエディング!ハワイの老舗結婚式場4選

憧れの海外ウエディング!ハワイの老舗結婚式場4選

開放的な空気に青い空、美しい海。ロマンチックな挙式をしたいという人に、ハワイウェディングは大人気です!

今回は、ハワイウェディングの人気スポットや相場、国内挙式との予算の差などについてご紹介します。

※本ページはプロモーションが含まれています

ハワイには挙式スポットがいっぱい。好みに合わせて選んで

ハワイって一口に言っても、色々ありますよね。アメリカ合衆国ハワイ州には本島もありますし、数々の小島も多数存在します。

さて、どこで実際に挙式することが多いのでしょうか。

挙式プランなどが設定されている島は、ハワイ島、オアフ島、マウイ島、カウアイ島、ラナイ島がメインです。

ハワイウェディングは、基本的にハワイにあるチャペルや教会でのキリスト教式の挙式を指します。

チャペルや教会での挙式以外にも、ホテルや庭園などの挙式もでき、花嫁・花婿のさまざまなニーズに応えています。

ワイキキビーチのホテル「モアナサーフライダー」「ロイヤルハワイアン」

「モアナサーフライダー」「ロイヤルハワイアン」

ハワイでもっとも人気なのは、ワイキキビーチ沿いのホテルでの挙式。

歴史あるラグジュアリーなホテル「モアナサーフライダ ーホテル」や、ピンクを貴重とした可愛らしい老舗「ロイヤル ハワイアン ホテル」などが特に人気です。

ホテルならではのロマンチックな演出や、よく整備された芝生、レストランやショッピング街が近いことも選ばれるポイントでしょう。

よく訓練されたスタッフがいることや、挙式〜披露宴〜宿泊までが全てワンセットになっているプランがあるのも助かります。日本語でのWebサイトもあります。

どんなところか見てみたいときは、気軽にサイトを訪問してみましょう。

荘厳な教会での挙式「セント・アンドリュース・カテドラル教会」

「セント・アンドリュース・カテドラル教会」

セント・アンドリュース・カテドラル教会は、収容人数750名、バージンロードは47mという、かなり大きな教会です。

ハワイの歴史ある教会で、1862年にカメハメハ4世が命じて、100年かけて建造した大聖堂。

天井まで続くステンドグラスが、荘厳かつ神々しい雰囲気を醸し出しています。ハワイでクラシックな挙式を望む二人には、ピッタリの場所です。

ヨーロッパ風の内装に、1862年に建造されたとは思えないモダンな外観がとてもおしゃれです。

教会の外は一転して、南国ムード満開の庭園が広がっています。主要都市からのアクセスも良く、ワイキキから車で20分。

カントリーな邸宅で挙式「キロハナ」

「キロハナ」

キロハナはカウアイ島でサトウキビのプランテーションを営み、大富豪となったウィルコックスさんの広大な邸宅。

敷地内に山があったり汽車が走っていたり、緑あふれるダイナミックでのどかな景色が特徴です。

洋画に出てくるようなスケールの大きいガーデンウェディングを挙げたいカップルにオススメです。

挙式は敷地内のレストラン「コートヤードガゼボ」か、「キロハナローン」のどちらかで行います。

レストランは、飛行機でオアフ島からわざわざお客さんがやってくるほど人気だそう。

ビーチが、車で10分くらいのところにあるので、挙式の前後に立ち寄っても素敵ですね。

挙式費用は30万円前後から。渡航費と滞在費をお忘れなく

いかがでしたか?さまざまな挙式の形があって、面白いですね。

ハワイでの挙式だけの費用相場は30万円前後から。ただし海外挙式は挙式自体の費用に加え、渡航費、現地での滞在費が掛かります。

格安なロケーションやシンプルな衣装など節約をすれば、2人で相場は 85万位~。

ゴージャスな式と滞在を希望するならば 250万位は最低みておくべきでしょう。

海外挙式の場合は、ゲストの渡航費や宿泊費を負担するかどうかでも出費が変わってきます。

参加費用がゲスト負担になる場合はお祝儀はいただけないものと考えましょう。

国内挙式と比べると割高。新婚旅行/家族旅行も兼ねるならお得感あり

日本での平均的な挙式+披露宴(招待人数は70名前後)の場合は 330万前後。

お祝儀分のを差し引くとだいたい 85万程度が実質の予算となります。

こう見ると日本で挙げるよりも予算は必要になりますが、ハワイという素晴らしいロケーションで挙式をする贅沢を考えると、びっくりするほど高い、というわけではないかもしれません。

ハネムーンや家族旅行も兼ねて、という場合であればかえってお得な場合も。

宿泊は大人数でコンドミニアムを借りる、繁忙期を少し避けるなどして工夫してみてくださいね。