【花嫁美容】ブライダルネイルが映える、ハンドケアのやり方

【花嫁美容】ブライダルネイルが映える、ハンドケアのやり方

結婚式日程が決まるとドレスや髪型やメイク、ネイルまで、どのようにコーディネイトしようか夢が膨らみますよね。

とくにブライダルネイルは自分好みのデザインを気軽に選べるので、楽しみもひとしお。

でも土台になる手がキレイじゃないと、ネイルはきれいに映えません。そこで!どんなデザインでも映える手にする、ケア方法を紹介します。

ネイルオイル、ハンドクリームは必須!

普段からハンドクリームは常備している人が多いと思いますが、水仕事などで乾燥しがちな爪の甘皮周辺には、ネイルオイルも活用しましょう。

マニキュアのようなタイプから、そのまま塗れるスティックタイプまで様々なものが販売されています。

塗るときには爪の裏側まで塗ると、健康な爪が生えてくる助けとなるので、ぜひ試してみてくださいね。

100均の手袋でOK!寝る時用の手袋

普段からハンドクリームをこまめに塗っているけれど、もっと手のキメを整えたい!もっと白い手になりたい!と思うことはありませんか?

そんなときに手に入れたいのが、コットンやシルク素材の、ハンドケア用の手袋。

スペシャルケア用の手袋をわざわざ購入しなくても、100円均一などで売っている台所用の薄手の手袋でも代用可能です!

いつものハンドクリームを丁寧に塗って、上から手袋をはめて寝るだけ。

これだけでも、かさかさ・ごわごわな手が見違えるくらい回復しますよ。

ネイルサロンでできる「パラフィンパック」

結婚式前のスペシャルケアなら、ネイルサロンの「パラフィンパック」を検討するのも良いでしょう。

パラフィンとはロウの事。血行や発汗が促され、肌のキメが整い透明度も増します。

サロンによりますが、たいていの場合オプションメニューにあり、1,000円前後で受けられます。

パラフィンパックの一般的な手順は、保湿ローションを塗り美容成分の浸透度を高めた後、溶けたパラフィンが入っているボウルに手を入れます。

ボウルから手を抜くと、パラフィンが冷えて固まります。

その上から手袋をはめ、10分程度待ってからパラフィンを落として終了です。

パラフィンパックの内容は、サロンによって違うことがあるので、事前に確認してみてくださいね。