バランスが命!ブライダルアクセサリーとドレスの合わせ方
ドレスに負けないラグジュアリーな、ウェディングアクセサリー。
普段あまり着ける機会のないラグジュアリーなジュエリーに、気分も上がりますね。
しかしせっかくの華やぎアクセサリーも、つけ方を考えないと、どこかあか抜けない印象に!
ドレスを引き立てるコーディネートのコツをチェックしてみましょう!
ビスチェドレスは、アクセサリーで上半身にアクセントを
肩紐がなく首から指先まで露出する「ビスチェドレス」では、上半身の露出が多いので、アクセサリーが一層目立ちます。
ネックレスやヘッドドレスなど、上半身のアクセサリーがシンプルだと、座った時に寂しい印象になることも。
披露宴では座っている時間の方が長いので、上半身に目線を持ってくるようなジュエリー選びをしましょう。
ちょっと派手すぎるかな?くらいのデザインを選んでも、意外とバランスが取れるでしょう。
ネックレスをシンプルにしたいなら、ヘッドドレスかイヤリングを華やかにするなど、上半身のアクセサリーの中にポイントを作りましょう。
ヘッドドレス、ネックレス、ピアスなど、華やかさにメリハリをつけて
ウェディングアクセサリーは、ボリュームのあるものをたくさんつけるのはNG。
どこかをボリュームのあるアクセサリーにして、他のところは抑えるなどメリハリをつけるほうが、バランスが取れます。
ヘッドアクセサリ・イヤリング・ネックレス・ベルト・ドレスの飾りの中で、ポイントをつくって華やかにしてみましょう。
胸のあたりにラインストーンなどの飾りがあるドレスでは、ネックレスは控えめにして、ヘッドパーツを目立たせるなど。
イギリスのキャサリン妃も、ティアラやドレスの肩から手首までに施されたレースを強調するためか、ウェディングドレスにネックレスはつけていません 。
ウェディングドレスの素材とアクセサリーを統一する
たとえばレースが印象的なドレスには、レースのような繊細なデザインのアクセサリーを付けるなど、ドレスの雰囲気をアクセサリーにもとりいれると、一体感が出て素敵です。
もし試着の時に、同時にドレスとアクセサリーが着けられないときも、写真をもっていったりして、確認しながら全体像をイメージしましょう。
デコラティブなドレスには、どんなジュエリーを合わせる?
ドレスの飾りが多いときは、ヘッドアクセサリーやイヤリングを華やかにしないとバランスがとれません。
自分では華やかなドレスを目立たせているつもりでも、周りからはドレスに負けているように見えてしまうことも。
思い切ってボリュームのあるものを選び、特別感なウェディングドレスをより特別なものに演出してみましょう。