ショートヘアの新郎向け!ウェディング用ヘアスタイル特集
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ショートヘアの結婚式向け髪型は爽やかさがカナメ
結婚式には、男らしくて爽やかなイメージの髪型が似合います。
そして忘れてはいけないのが清潔感。
誠実そうで頼りになる男性を演出したいものです。
短めのショートヘアでも、きちんとスタイリングしていないとだらしない雰囲気になってしまうこともあるので注意が必要。
カッコいい新郎を目指すなら、ヘアスタイルにもしっかり気配りしましょう。
ソフトモヒカン風のバーバースタイル
分け目部分までを刈り込んで、トップ以外をすっきりさせたバーバー系のスタイル。
バーバースタイルは最近のトレンドでもあり、おしゃれに見えること間違いなしです。
分け目をはっきりとさせることでパーツのメリハリがついて、さっぱりとした爽やかな印象に。
トップはセット力のあるグリースでしっかり立ち上げるのがポイント。
短髪が好印象なおしゃれボウズスタイル
サイドを刈り上げて、トップも短くカットしたボウズスタイル。
トップとサイドの髪の長さを変えることで、縦長のシルエットができあがり、大人っぽいスタイリッシュな雰囲気が漂います。
短いからといってそのまま放置した状態ではラフすぎて幼く見えてしまいますのでご注意を。
仕上げには、グリースを多めに使って毛流れをつけてしっかり整えましょう。
七三分け風スリックバック
オールバックみたいな要領で、髪をいったん後ろへ流してから七三分けにしたスタイル。
高さがありつつもサイドのボリュームは抑えられているので、スタイリッシュな表情に仕上がっています。
えりあしやもみあげをすっきりとカットした、理知的で誠実そうな雰囲気を演出するのにぴったりな髪型です。
前髪は無理に固めず、少しほつれかけさせてセクシーに。
立ち上げ前髪で作るポンパ風のアレンジ
かなり高めの位置まで刈り上げることですっきり感を出したバーバースタイル。
分け目をくっきりラインづけしてハードパート風に。
トップの髪はしっかりと根元を立ち上げながらブローしたあとに、斜め後ろに流してポンパっぽく仕上げます。
流す方向と逆向きにブローするのがポイント。
ツヤの出るワックスでざっくり固めたうえで、スプレーを使ってしっかりとフォルムをキープして。
くせ毛の柔らかさを生かしたツーブロック
くせ毛の方なら、ふんわりとした質感を生かしたおしゃれなツーブロックスタイルがおすすめ。
全体的に前方向への毛流れを作って、エレガントできちんとした雰囲気を出しましょう。
くせ毛の場合はブローする必要はありませんので、少しツヤの出るソフトワックスなどを使って整えれば十分です。
清潔感を出すために前髪は少し立ち上げて、キリッとした表情に。
美シルエットの無造作ナチュラルショート
カッコいいメンズの髪型は、きっちり作り込んだスタイルばかりとは限りません。
ほんのりくせ毛の髪質を生かしてラフに整えただけのショートへアも素敵ですよね。
ほどよい無造作スタイルに仕上げるためには、シルエットがキレイであることが必須条件です。
トップの髪をしっかり立ち上げて高さを出しつつ、サイドや後頭部はタイト気味に。
ジェントル&セクシーなウェービーヘア
色気のある男らしさを演出するなら、ゆったりとしたウェーブを生かしたスタイルがおすすめです。
ふんわりとした柔らかな質感に仕上げてジェントルな雰囲気に。
髪全体を片側に寄せることでアシンメトリーなフォルムを作ると、おしゃれ見えが叶います。
もみあげをすっきり短めにカットして、爽やかさをプラスすることも忘れずに。
優雅な雰囲気のスリックバック
洗練されたスタイルを目指すなら、全ての髪を後ろへ流したオールバックのようなスリックバックが一押しです。
適度な高さとボリュームをもたせて、ゆったりとした毛流れで優雅な印象に。
かっちり固めてボリュームを抑えることで、硬派な魅力をプラスして。
誠実さと柔軟な寛容さをもちあわせた、大人らしいエレガントな雰囲気が漂います。
ツヤ感のあるウェットな黒髪が色っぽいカーリーショート
トップにあえて重さを残し、刈り上げの高さをほどよくコントロールすることで大人っぽく仕上げたカーリーショート。
パートをくっきりさせた2ブロックをベースにしつつ、サイドにほんのりとフェードのディテールを加えてすっきりと。
ジェルやワックスなどでウェットな質感を出したスタイリングのおかげで、額にかかる前髪が色っぽい表情を醸し出しています。
爽やかカッコいい!新郎向けのショートヘアスタイル
男性のヘアスタイルはだいたいどれも同じと思われがちですが、じつはアレンジ次第で全く違う表情に仕上がります。
ちょっとした毛流れの変化や刈り上げ部分の高さ、スタイリング剤の違い、ウェーブの有無などで、男性だって印象チェンジが簡単に叶います。
新郎向けのヘアスタイルこそ、工夫を加えて特別感たっぷりに演出してみてはいかがでしょうか。